ロレックス GMTマスター2の使い方は、コレで完璧!!
ご覧頂きありがとうございます。
ブランドピースです!
数あるロレックススポーツモデルの中でも、上位の人気を誇るGMTマスター。
今回は、このGMTマスターの使い方をご紹介したいと思います。
「GMTマスター2の使い方講座」
GMTマスターは、パイロット向けに誕生。
1950年代、国際線パイロット用に、サブマリーナの回転ベゼルのノウハウを応用し、「2カ国の時刻を表示できる時計」として開発されたのです。
GMTマスター2は、なんと3箇所の時刻を表示できるようになりました★
時計1本で、3カ国の時刻を見ることができるという、国際パイロットにはウレシイ時計!
時計のスペックはパイロット向けになっていますが、デザインの良さなどから、一般の方にも人気を誇るGMTマスター★
では、一緒にGMTマスター2の使い方を勉強しましょう(^^)/
短針と回転ベゼルを併用することにより、3カ国の時刻を読み取りできます。
(1)短針を単独操作★
例:現在10時10分で、時差が+9時間の場合・・・
短針を右へ回転させると「プラス時差」
短針を左へ回転させると「マイナス時差」です!
まずは、文字盤の時刻と、回転ベゼルのGMT針が指す時刻が合っているか確認。
GMT針というのは、矢印のついた赤い針ですよ(^^)
文字盤の時刻は、10時10分
GMT針の指す時刻も、10時に合わせないといけません。
GMT針を動かすには、長針を動かします!
リューズをゆるめ、2段階引っ張ると、長針を動かすことができます★
さて、同じ時刻か確認。
この赤い針は「10時」を指しています。長針は「10分」を指していますね!
これで、元にいた場所「ホームタイム(10時10分)」を示すことができています。
では次に、時差9時間分をプラスしましょう!
プラスの場合は、「短針を右に回す」
短針のみを回していきます。
短針のみを回す場合は、リューズをゆるめ、1段階引きます。
すると、短針のみを1時間ごとに動かすことができます(^^)
そして、プラス9時間分、時計回りに回しましょう!
短針が文字盤の7時を示せば、移動先の時刻「ローカルタイム」を示しています★
プラス9時間の時差なら、ホームタイムは「10時10分」ローカルタイムは「19時10分」となります!
これで、2カ国の時刻を表示することができました♪
マイナス時差であれば、左に短針を回すだけです♥
(2)ベゼルを回転させる
例:時差がプラス12時間の場合
回転ベゼルをプラス12時間分回すと、時差12時間の時刻を表示できます!
短針と同じく、右に回転させると「プラス時差」
左に回転させると「マイナス時差」です。
この画像では、ホームタイムは「10時10分」
時差12時間プラスを表すには、回転ベゼルを「右へ12時間分回します」
(12時間分は、半回転。1回転で24時間です)
GMT針が回転ベゼルの「22時」を指しています。
これで、ローカルタイムが「22時10分」を示していることがわかります★
短針操作と合わせることで、3カ国の時刻表示が可能ということです!
ちゃんと説明できているか不安ですが(汗)
なんとなく、操作方法はわかっていただけましたでしょうか?(^^;)
是非、海外旅行へ行かれるときなど、GMT機能を使ってみてください★
以上、GMTマスターの使い方講座でした(*^▽^*)
※GMTの使い方について、お電話のお問い合わせを多く頂戴しております。
大変申し訳ございませんが、お電話でのお問合わせは、ご遠慮下さいませ。
最後までお読み頂き、ありがとうございましたm(_)m♪
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